日常の余白に差しこむ光
T.Norihitoの作品集と日々の記憶
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T.Norihito Artworks

CONCEPT

描くことで、見えないものと出会う。

T.Norihitoの絵は、言葉にできない感情や、記憶の奥に沈む風景を静かにすくい取ります。
日常の中にひそむ「非日常」をとらえ、余白や沈黙に耳を澄ませながら、絵画として定着させていく。
描くことは、見ること。そして、見つめなおすことでもある。

このサイトは、そのような試みの記録であり、訪れる人のまなざしと静かに交わる場所です。

T.Norihito's FEATURE

静けさと余白を描く、札幌在住の画家。
油彩を中心に、日常と非日常の狭間を探る。
絵と言葉で、静かな世界を綴ります。


Self-introduction

言葉にならない気持ちを、絵にしています

  1. 1

    彼が普段どんなことを考え、意識して絵を描き生活しているか。彼は絵を描くことを日常の悟りとして生活の中に溶け込ませている。人生のその概ねを絵に捧げ生活を共にしてきた彼のその姿をご覧頂きたい。

  2. 2

    作家紹介 T.Norihito

    現代美術家・画家
    本名 高原則仁
    札幌市在住

    1970年生まれ
    1996年3月 北海道大学水産学部卒
    2003年頃から2025年に至るまで宮の森芸術俱楽部に通学
    画家として絵画制作、展示、公募展への出品等の活動を行っている

    ■受賞経歴
    2013年 10月 道展初入選
    2013年 7月 中札内村「北の大地」誌上入選
    2014年9月、2016年~2019年、2021年~2024年 各 道展入選 10回

    ■個展経歴
    ☆2004年~2011年 あさかげ生活支援センター
    ☆2010年~2013年 札幌市生涯学習センターちえりあ
    ☆札幌市地下鉄各メトロギャラリー
    2011年 7月 栄町駅
    2012年 12月 麻生駅
    2013年 8月 麻生駅
    2013年 1月 白石駅
    2014年 2月 円山公園駅
    2014年 7月 栄町駅
    2014年 11月 福住駅
    2015年 2月 円山公園駅
    2015年 6月 真駒内駅
    2016年 2月 月寒中央駅
    2017年 12月 麻生駅
    2019年 2月 月寒中央駅
    2019年 10月 福住駅
    2020年 10月 宮の沢駅
    2021年 10月 琴似駅
    2022年 10月 真駒内駅
    2023年 10月 新さっぽろ駅

    ☆2016年 9月 T.Norihito個展 in momo
    ☆2019年 2月 Cafeべりぃ個展

    ■その他グループ展
    2003年頃から2025年、毎年宮の森芸術俱楽部・作品展に出品

営業時間
10:00 - 17:00
制作・事務作業等
事務・その他
質問受付等
作品・販売以外のご質問にはお答えしかねる場合があります。ご了承ください
※画家個人が対応しております。なるべく早めにお答えいたします。
お問い合わせ

VOICE

  • 東京都・30代・女性
    絵の中に流れる静けさが、部屋の空気まで変えてくれるようです。
  • 北海道・40代・男性
    モノクロに近い静かな色使いがとても好きです。
    いつまでも眺めていたくなる、そんな一枚でした。
  • 札幌市・50代・女性
    展示会で実物を見て、想像以上の奥行きに引き込まれました。
    写真とは違う、絵の「呼吸」のようなものを感じました。
  • 北海道・30代・女性
    ことばと絵が隣り合っていて、静かな詩集のようでした。
    空気を感じる展示、素敵でした。
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